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【収支報告】アフターコロナ銘柄と損切り判断の一日|6月10日のデイトレ結果

2022年6月10日

デイトレードをしていると、損切り判断や銘柄選びのタイミングが意外と難しいものです。今回のブログでは、アフターコロナ銘柄を中心にトレードした一日の収支を振り返りながら、成功ポイントと失敗から学んだ損切りの判断について解説します。初心者でも理解しやすいよう、実際の銘柄と結果を具体例として紹介していきます。

今日のトレード銘柄とその結果

今日のトレード銘柄は以下の6銘柄です。

  • 4593 ヘリオス
    株  価: 444.0 → 424.0
    収  支: -2,000円
  • 8260 井筒屋
    株  価: 387.0 → 396.0
    収  支: +900円
  • 9827 リリカラ
    株  価: 507.0 → 513.0
    収  支: +600円
  • 8226 理経
    株  価: 359.0 → 361.0
    収  支: +200円
  • 8202 ラオックス
    株  価: 294.0 → 296.0
    収  支: +200円
  • 1514 住石ホールディングス
    株  価: 198.0(持ち越し)

ヘリオスは昨日の時点では含み損がまだ許容範囲でしたが、株価が思ったように回復せず、プラスに転じなかったため、損切りを決断しました。一方、ユビキタスAIに気づきエントリーしましたが、指値より少し高めでS高に到達するという予想外の展開もありました。

アフターコロナを見据えた銘柄選定

ラオックスは外国人観光客の入国緩和の影響を受け、インバウンド関連銘柄として注目しました。緩和発表後は株価が上昇しましたが、伸び率は予想ほどではありませんでした。このように、ニュースや経済動向をどう捉えるかが、トレーダーにとっての重要な課題です。

今後の戦略とリスク管理

アフターコロナを意識しながら、どの銘柄が今後上昇するかを予測してトレードしています。ヘリオスで損失を出してしまったため、他銘柄での利益確保を意識しました。住石ホールディングスについては、売るタイミングを逃し、現在は持ち越しとなっています。

週明けの日本市場では、特に米国の消費者物価指数発表後の反応に注目しています。月曜日は休みのため、朝から市場の動きを確認し、柔軟に対応する予定です。

結果と今後のトレード戦略

今日のトレードでは、ヘリオスでの損失を除き、他5銘柄では利益を確保できました。来週の市場展開は予測が難しいですが、引き続き慎重に戦略を立て、リスク管理を重視した取引を心がけたいと思います。

2022年6月第2週の実現損益

2022年の6月の収支報告
楽天証券
デイトレの合計収支(6月10日~6月6日):+1,600円
6月の累計収支:+2,100円
6月第1週

2022年の各月の収支報告
楽天証券での累計収支(2月~5月):+150円
5月の収支報告 |  4月の収支報告 |  3月の収支報告 |  2月の収支報告

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