2022年5月26日、真夏のような暑さとともに日経平均は下落基調で推移しました。デイトレードではリスク管理を徹底しつつ、収支を確保しながらの一日。この記事では、5月の自身のトレードを振り返りつつ、ブログとして記録することで次の戦略にどうつなげるかを考えていきます。
今日の市況
2022年5月26日、気温はまるで真夏のようで、マーケットを見守るこちらも水分補給が欠かせない一日でした。日経平均は後場にかけてじわじわと下落し、全体的にダラダラとした値動きに。こうした相場環境では「飛びつかない」「焦らない」といった基本を守ることが、デイトレードで収支を安定させる秘訣です。
今日のデイトレード銘柄と結果
本日のトレードは以下の3銘柄。短期的な値幅を狙いながらも、無理をせずリスク管理を意識しました。
- 9827 リリカラ
株 価: 493.0 → 500.0
収 支: +700円 - 4777 ガーラ
株 価: 323.0 → 326.0
収 支: +300円 - 5337 ダントーホールディングス
数 量: 200株
株 価: 287.0 → 288.0
収 支: +200円
また、注目していた住石ホールディングスは値動きが小さく、今回はエントリーを見送り。午後は特に明確なサインが見えなかったため、利益を確保した上でトレードを終了しました。ここで無理にエントリーしない判断もまた、デイトレードの大事な戦略のひとつです。
今月も残すところあと僅か
5月も残り3営業日。今月を振り返ると、ゴールデンウィークの休場や米国株市場の下落に影響されてトレードを見送る日もありました。それでもコツコツと利益を積み上げられた点はプラス材料です。
一方で、損切り額が大きくなった場面が課題として残りました。残りの営業日では「取り返そう」と焦らず、一つひとつ丁寧に積み上げていきたいところです。
まとめと次への意気込み
今日のデイトレードでは利益を確保できましたが、全体的には慎重な立ち回りとなりました。暑さが続く中でのトレードは、体調管理もパフォーマンスを左右する重要な要素です。5月相場の収支をしっかりブログに記録しながら、6月に向けて戦略の精度を高め、安定感あるデイトレードを目指していきます。