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【投資記録】NVIDIA決算と史上最高値更新相場|2月26日の投資記録

NVIDIA決算が市場に与えた影響と史上最高値更新相場を振り返る2月26日の投資記録。

米国市場ではハイテク株主導で主要指数がそろって上昇し、日本市場もその流れを受けて史上最高値を更新しました。とくにNVIDIAの好決算が示すAI需要の強さが、日米株式市場のムードを明るくしています。本記事では、2月26日の市況を日米それぞれの動きとあわせて整理し、当日のトレード内容と振り返りまでをまとめています。

2026年2月26日の市況|米ハイテク株高を背景に日米株がそろって堅調

主要指数(2月26日時点)

日経平均:58,753.39(+170.27)
TOPIX:3,880.34(+37.18)
NYダウ:49,482.15(+307.65)
NASDAQ:23,152.08(+288.40)
S&P500:6,946.13(+56.06)

米国市場(2月25日)

25日の米国市場は、主要3指数がそろって上昇して取引を終えました。NYダウは49,482.15ドルと前日比307.65ドル高となり、幅広い業種で買いが入りました。S&P500は6,946.13と56.06ポイント上昇し、NASDAQは23,152.08と288.40ポイント高で引けています。とくにNASDAQの上昇が目立ち、大型ハイテク株を中心に投資家のリスク選好が強まった一日となりました。

この日の相場を語るうえで外せない材料が、NVIDIAの決算発表を控えた期待感です。市場では、AI向け半導体需要の拡大が引き続き業績を押し上げるとの見方が強まり、同社の業績見通しに対する楽観的な姿勢が広がりました。実際に引け後に公表された決算では、売上高や利益が市場予想を大きく上回る結果となり、時間外取引で株価が上昇しました。この動きがテクノロジー株全体への安心感につながり、指数全体を押し上げる要因となりました。

決算内容に目を向けると、2026会計年度第4四半期の売上高は約681億ドル規模とされ、前年および前四半期から大きな伸びを示しました。とくにデータセンター向けの需要が収益を力強くけん引しており、AI関連投資が引き続き拡大していることを裏付ける内容となっています。こうした実績は、半導体セクターだけでなく、ソフトウェアやクラウド関連株への資金流入を促す結果となりました。

セクター別に見ると、半導体株やソフトウェア株が買われ、フィラデルフィア半導体株指数も上昇しました。これによりNASDAQの上昇幅が拡大し、市場全体としては、先週まで意識されていたAI成長に対する警戒感がやや後退したとの受け止め方が広がっています。経済指標の発表は比較的少なかったものの、決算シーズンへの安心感と投資家心理の改善が重なり、株式市場では買いが優勢となる展開でした。

米国市場全体のまとめ

  1. 主要3指数がそろって上昇し、NYダウ49,482.15ドル、S&P500は6,946.13、NASDAQは23,152.08で取引を終えた。
  2. ハイテク株を中心とした買いが指数を押し上げ、投資家のリスク選好が強まった。
  3. NVIDIAの決算を控えた期待感がテクノロジー株全体の支えとなった。
  4. 決算内容は売上・利益ともに堅調で、AI需要の継続性を示す結果となった。
  5. 半導体やソフトウェア関連株が市場全体の上昇を主導する展開となった。

日本市場(2月26日)

26日の日本市場は、前日の米国市場の堅調な流れを引き継ぎ、強い動きで取引を終えました。日経平均は前日比170円27銭高の58,753円39銭となり、2日連続で史上最高値を更新しています。取引時間中には一時59,000円台に乗せる場面もあり、投資家心理の改善が指数の動きに表れました。

TOPIXも買いが優勢となり、3,880.34ポイントと37.18ポイント上昇しました。幅広い業種で株価が上昇し、指数全体としての底堅さが意識される一日となっています。とくに大型株だけでなく、中小型株にも物色が広がった点が特徴的でした。

背景には、米国の主要テクノロジー株の好調な動きが日本市場に波及したことがあります。AI関連や半導体関連銘柄を中心に買いが入り、米国株高を材料にした投資家の安心感が日本株にも反映されました。NVIDIAの決算を受けた楽観的な見方が、日本のハイテク株にも波及した形です。

国内要因としては、金融政策に対する見方も株価を下支えしました。日銀の金利据え置き観測が意識されるなか、利上げへの警戒感がやや後退し、株式市場にとっては追い風となっています。とくに成長性が評価されやすい銘柄に資金が向かいやすい環境となりました。

為替面では円安・ドル高基調が続き、輸出関連企業の収益改善期待が高まりました。自動車や電機などのセクターでは買いが入り、指数の上昇を支える要因となっています。アジア市場全体が堅調だったこともあり、日本市場は外部環境の好影響を受けた形で上昇しました。

日本市場全体のまとめ

  1. 日経平均は58,753円39銭と前日比170円高で、2日連続の史上最高値更新となった。
  2. TOPIXも3,880.34ポイントまで上昇し、幅広い銘柄に買いが広がった。
  3. 米国のテクノロジー株高が日本株にも波及し、AI関連銘柄が支えとなった。
  4. 金融政策を巡る見方が株式市場に安心感を与えた。
  5. 円安基調を背景に輸出関連株が堅調に推移した。

トレード銘柄|短期売買と中期投資を組み合わせた取引内容

楽天証券|デイトレードと積み立て投資

特定口座

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SBI証券|スイングトレード

買い増し銘柄

  • 5016 JX金属 +10株(合計35株)

売却銘柄

  • 7013 IHI -10株(合計5株)
    売却理由:中国によるデュアルユース関連の輸出禁止の影響や、足元の株価下落を踏まえ、今後の代替策や見通しが示されるまで一度ポジションを調整する判断としました。状況が明確になった段階で、改めて検討する方針です。

1月末時点でのポートフォリオはこちらを参照してください。

反省点・総括|高値づかみへの反省とリスク管理を重視した判断

SBI証券では、東邦チタニウムの子会社化を発表したJX金属を買い増しました。高配当銘柄と同じ証券会社で管理していますが、こちらは配当よりも成長性を重視した投資と位置づけています。そのため、買い増しによって一株当たりの利益は一時的に薄まる可能性があるものの、将来的な企業価値の拡大を見込んだ判断です。ただし、結果としてやや高値圏での取得となり、取得単価を引き上げてしまった印象も残りました。

IHIについては、中国によるデュアルユース関連の輸出規制を受けて株価が下落基調にあり、現時点では代替策などの具体的な見通しが示されていません。こうした不透明感を踏まえ、いったん売却する判断としました。ただし、取得単価が低い水準にあるため、すべてを手放すのではなく、投資元本分を回収できる株数に限定して売却しています。今後の動向を見極めながら、再度エントリーする機会を探る方針です。

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