米消費者物価指数と日経平均の動向
昨日発表された6月の米消費者物価指数(CPI)が9.1%となり、40年半ぶりの高い伸びを記録しました。この結果、家計の負担はますます大きくなり、生活に直結する影響が懸念されています。インフレ対策として、企業側も様々な対策を講じており、例えばCybozuはインフレ特別手当を社員に支給することを発表しました【2022/7/13 Yahooニュース】。
米国の高いインフレ率を受けて、今日の日経平均は朝方こそ順調に推移しましたが、徐々に回復し26,600円台まで回復。しかし、ドル円は一時138円を超え、円安が進行している状況です。
今日のデイトレード銘柄
本日のトレード銘柄は以下の2つです。
- 4890 坪田ラボ(1,167→1,169)
- 9227 マイクロ波化学(946)
坪田ラボは昨日からの持ち越し銘柄ですが、開始直後に大きな下落がありました。しかし、その後反転して上昇し、予定していた売り指値を超えて利益確定となりました。
マイクロ波化学のトレード戦略とリスク管理
マイクロ波化学は6月に新規上場したばかりの銘柄です。株価は始値908円付近から急落し、その後少しずつ上昇を見せました。このトレードもリスクがありましたが、始値近辺での動きに注目していました。掲示板の情報などもあり、含み損の状態が続きましたが、持ち越して様子を見ようと思います。
マイクロ波化学は、マイクロ波化学プロセスの研究開発やライセンス事業を手掛ける企業で、今後の展開に注目が集まります。リスクを取るか、それとも一度損切りをするか、今後の判断が求められます。
今日の結果です。
トレード経験から学んだこと
昨年、株式投資をしていたものの、結果は思わしくなく、一時的に休止していました。しかし今年、資金を50万円にリセットし、新たな気持ちで再スタートしました。これまでのトレード経験を通じて、知識は大いに増え、トレードも上達したと感じています。
最初は100円の損失に不安を感じていたものの、今では5,000円の損失でも冷静に対処できるようになってきました。しかし、やはり含み損は気持ちが落ち着かないもので、リスク管理は引き続き重要な課題です。初心を忘れず、今後も冷静にトレードを続けていきます。
まとめと明日への展望
本日も様々な銘柄をトレードし、利益を得ることができましたが、マイクロ波化学のようにリスクを取る場面もありました。今後もリスクとリターンのバランスを考え、慎重に取引を行うことが重要です。明日もトレードに挑戦し、結果を出せるよう頑張りたいと思います。
それでは、明日も頑張りましょう!