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デイトレードで初歩的ミス|坪田ラボの持ち越しリスクと教訓

2022年7月13日

朝イチと昼休みの2部構成トレード

本日は遅番勤務だったため、朝と昼の2部構成でトレードを行いました。忙しい日々でもスキマ時間を活用し、効率的なトレードを目指します。

今日のデイトレード銘柄

本日の取引銘柄は以下の3つです。

  • 4192 スパイダープラス(623→626)
  • 4884 クリングルファーマ(801→807)
  • 4890 坪田ラボ(1,167)

朝イチトレード:スパイダープラスとクリングルファーマ

朝の時間を使い、出来高ランキングを参考にスパイダープラスとクリングルファーマをトレードしました。特にクリングルファーマは板が薄く、値動きが激しい場面もあり、冷や汗をかきながらの取引となりましたが、無事利益を確保できました。

昼休みトレードでの初歩的ミス

問題となったのは昼休みにエントリーした坪田ラボです。200株を購入しましたが、全て売却すると楽天証券の1日定額制の限度額を超えてしまうため、100株だけ売却を指値注文。しかし、昼休み中に約定せず、そのまま含み損を抱えて持ち越しとなりました。

坪田ラボの値動きの分析

坪田ラボは本日、長い上髭の陽線で取引を終えました。このパターンは一般的に下落への転換が示唆されるため、明日の値動きに注意が必要です。医薬品銘柄が堅調な中での持ち越しは期待と不安が交錯します。

今日の結果です。

米国の消費者物価指数と日経平均への影響

今夜は米国の消費者物価指数(CPI)の発表があります。このデータはインフレ動向を把握する上で重要であり、明日の日経平均株価に大きな影響を及ぼす可能性があります。注視していきましょう。

本日のデイトレードは利益を確保する場面があったものの、坪田ラボの持ち越しという初歩的なミスが反省点となりました。忙しい中でも冷静に手続きや指値の確認を行うことが大切です。

明日もトレードの機会を活かし、引き続き成長を目指します。それでは、頑張りましょう!