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デイトレード戦略:株価が上がらない時は潔く損切り!トレードの判断基準

2022年6月14日

今日の市場動向と株式投資の見通し

今日の日本株は、昨日の日経平均の下落と昨夜の米国市場の影響を受けて、全体的に下落しました。これからの世界経済はどうなっていくのでしょうか。私はまだ株式投資を始めて1年半で、こうした下落を経験するのは初めてです。どこが底なのか、今後市場はどう動くのか、期待と不安が交錯しています。

デイトレード戦略:損切りの判断基準

先週から持ち越していた住石ホールディングスについて、連動するTOPIXが下落しているものの、株価は急激な下落を見せていません。しかし、出来高の減少や下落トレンドを示唆するチャートを形成していたため、資金が拘束されることを避けるために、潔く損切りを決断しました。

今日のデイトレ銘柄とその結果

本日のトレード銘柄は、住石ホールディングス、ストリームメディアコーポレーション、児玉化学の3銘柄です。住石ホールディングスについては、前述の理由から損切りを行いました。他の2銘柄については、売買代金ランキングに基づいてエントリーしました。特にCAICADIGITALのトレードは、注文の流れが悪く、約定せず見合わせとなりました。

  • 1514 住石ホールディングス(198→191)
  • 4772 ストリームメディアコーポレーション(167→169)
  • 4222 児玉化学(468→469)

今日の結果と今後のトレード戦略

今日の結果としては、住石の損失をカバーできませんでしたが、これもトレード戦略の一環です。明日は夜勤のため、前場にしっかりとトレードできる予定ですが、地合の状況によって判断していきます。