2022年6月6日のトレード結果をまとめました。今回の記事では、デイトレードの収支や銘柄選定の工夫に加え、趣味を活用した情報収集の方法についても紹介しています。短期売買から中長期投資まで幅広く取り組む中で、実際にどのように判断しているのかをブログ形式で整理しました。
今日の市況とトレード結果
今日の市況とトレード結果
2022年6月6日のトレードは、先週から持ち越していた メディネットの売却 から始まりました。この銘柄は値動きがゆったりしていて、なかなか指値に届かずヤキモキしましたが、前場のうちに無事約定。ひとまず肩の荷が下りた感じです。
その後、日経平均は一時 +200円ほど上昇 しましたが、エントリーできそうな銘柄が見つからず。夜勤の準備もあったため、本日は早めにトレードを終了しました。
- 2370 メディネット
数 量: 500株
株 価: 69.0 → 70.0
収 支: +500円
銘柄選定に役立つ方法
最近のトレードで頼りにしているのが 売買代金ランキング。ここから流動性が高く、活発に取引されている銘柄をピックアップして、エントリー候補を探しています。
ただし要注意なのが、急騰銘柄に飛び乗った場合。勢いが止まると一気に下落し、損切りコースに直行することもあります。経験者なら「あるある…」と頷けるはず。
また、銘柄についてある程度の知識があると効率的です。例えば、業種を把握していれば、リスクの方向性を読んで動きやすい。一方で、デイトレに関しては業種よりも チャートや板情報、歩み値 を優先して判断する方が実用的です。
趣味を活かしたトレード戦略
私の趣味はゲーム、ドライブ、音楽鑑賞、映画鑑賞などですが、最近は特にゲームに熱中しています。この趣味が思わぬ形でトレードに役立つことも。
例えば、CAPCOMの新作「BIOHAZARD RE:4」の情報は、Twitterやニュースを通じていち早くキャッチしました。こうした 趣味を通じた情報収集 は、他の投資家より早く動けるメリットになります。
知っている企業なら業務内容の理解もスムーズなので、エントリー時の分析にも一役買ってくれるんです。まさに「好きこそものの上手なれ」方式。
中長期銘柄の選び方
デイトレードだけでなく、中長期投資にも取り組んでいます。活用しているのは SBI証券のスクリーナー機能。特に高配当銘柄を中心に選定し、安定した収支につなげています。
details table thead tr th { background-color: #eefaff !important; color: #000000 !important; } details summary .arrow { color: red; ▼2022年6月5日時点での保有銘柄はここをクリックコード | 銘柄名 |
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4063 | 信越化学工業 |
5401 | 日本製鉄 |
6981 | 村田製作所 |
8008 | ヨンドシーホールディングス |
8904 | AVANTIA |
9436 | 沖縄セルラー電話 |
これらは、当時の 半導体不足や電子部品関連のトレンド を意識して選んだものです。今後はゲーム関連株を単元未満株で追加していく予定ですが、購入のタイミングは引き続き慎重に見極めたいと思います。