2024年1月の市場動向
2024年1月、新NISA開始とともに市場は活況を呈し、日経平均は右肩上がりに推移していました。しかし、1月下旬には過熱感や調整が見られ、上昇は36,900円台で抑えられました。この市場の動きは、投資家の利益確定や経済指標、地政学的リスクなどの影響を受けています。
楽天証券
1月15日
1月15日、ユビテックに注目しエントリーしたものの、思わぬ損失を抱えてしまいました。この失敗を次に活かすため、情報収集の重要性を再認識しました。その後、慎重に分析を重ね、エクサウィザーズで利益を確保。
- 2468 フュートレック(304→306)
- 5246 ELEMENTS(408→410)
- 6662 ユビテック(283→259)
1月16日
エクサウィザーズでは、指値を低めに設定し、底で買うことができ、少しの利益を得ることができました。
- 4259 エクサウィザーズ(403→405)
1月17日
アウンコンサルティングでは株価が予想に反して下落し、損切りを決断。
- 2459 アウンコンサルティング(271)
1月19日
ンスターラボで利益を確保したものの、アウンコンサルティングでの損失を相殺することはできませんでした。
- 2459 アウンコンサルティング(271→231)
- 5255 モンスターラボホールディングス(309→314)
1月22日
相場の波に乗り、利益を積み上げることができました。
- 1447 ITBOOKホールディングス(358→360)
- 3237 イントランス(150→151)※200株
- 5255 モンスターラボホールディングス(317→320)
1月23日
セキュアヴェイルとモンスターラボで順調に利益を確保しました。
- 3042 セキュアヴェイル(381→383)
- 5255 モンスターラボホールディングス(383→386)
- 6552 GAMEWITH(337→341)
1月24日
夜勤前のトレードでモンスターラボを売却し、さらに利益を確保。
- 3624 アクセルマーク(310→312)
- 5255 モンスターラボホールディングス(389→392)
1月26日
モンスターラボは上昇せず持ち越しとなりました。
- 5255 モンスターラボホールディングス(353)
1月のまとめ(楽天証券)
全体的に利益が出たものの、損失を回避しきれなかったことが反省点。損切りのタイミングをしっかりと決め、次回以降に活かしていきます。
SBI証券の配当銘柄運用
SBI証券では、配当銘柄の買い増しを行い、順調に資産が増加しています。特にアステラス製薬や積水ハウスを中心に安定的な運用を行い、配当金が着実に積み上がっています。
- 4503 アステラス製薬
- 1928 積水ハウス
- 2163 アルトナー
1月には、いくつかの銘柄を売却しました。
- 1898 世紀東急工業
- 8053 住友商事
- 6141 DMG森精機
- 5410 合同製鐵
配当金は少額ですが、資産の増加には貢献しています。
1月のまとめ(SBI証券)
SBI証券の運用は順調で、配当銘柄の買い増しが良い結果を生んでいます。楽天証券に比べて資産が安定的に増加しており、引き続きこの運用方針を維持していきます。
現在の年間配当金と利回りは以下の通りとなっています。
37,679円(3.97%)→38,265円(3.62%)