2022年5月10日のトレードを振り返ります。今日は体調不良で有休を取りつつ、デイトレード中心に投資と向き合った1日でした。収支としては悔しい損切りがありましたが、それも次の投資戦略を考えるきっかけに。この記事では、GREENEARTHINSTの損切りや丸紅の保有状況、さらに任天堂やリコーといった今後の注目銘柄まで、日々のトレードをブログとして整理してお届けします。
左肩の不調で有休…投資に集中した1日
今日は左肩の不調で有休を取り、体を休めながら投資に集中していました。体調は元気なので、テレビを眺めたりうたた寝したりしつつ、相場のチェックは怠らず。そんな中で「損切り」という重い決断をすることに。
GREENEARTHINSTの損切り―昨日の判断が悔やまれる
本日の大きな動きは、GREENEARTHINSTの損切りです。米国の金利上昇や上海のロックダウンといった外部要因が重なり、グロース株全般が下落。その影響を受けてGREENEARTHINSTも下げ止まらず、やむなく損切りしました。
「昨日のうちに売っていれば…」というタラレバは頭をよぎりますが、相場ではよくあること。投資家にとって悔しさも次につながる学びです。
また、丸紅は配当目的で保有していますが、現状は含み損。配当金で多少のマイナスを補えるのは救いですが、この環境で大幅上昇を期待するのは難しい状況です。
投資の選択肢―任天堂とリコーに注目
次の投資候補として注目しているのが任天堂とリコー。
任天堂は株式分割を発表しており、投資しやすさが増す可能性があります。ただし株価自体はまだ高めで、慎重な判断が必要です。
一方、リコーは自社株買いを発表しており、需給改善による株価上昇が期待できます。とはいえ「必ず上がる」とは言い切れないのが相場の難しさ。
どちらも魅力がありますが、今の市況では冷静な見極めが大切です。
まとめ―損切りも成長の糧に
今日の損切りは収支にとって痛みを伴うものでしたが、投資戦略を磨く良い経験になったと思います。相場は依然として難しい環境ですが、冷静に判断を重ね、次のチャンスに備えていきたいです。