2022年4月26日のデイトレードでは、日経平均が上昇基調を見せる中、グロース株を中心に収支を伸ばす結果となりました。本記事では、実際のトレード銘柄や戦略をブログ形式で詳しく解説し、日経平均の動向を踏まえたグロース株の活用ポイントを紹介します。
日経平均の上昇に期待、しかし慎重なトレードが求められる理由
iSpeedで日経平均がプラス表示されると、やはり気持ちは上がります。ただ、勢いはまだ物足りず、27,000円には届かず。前夜の米市場もプラスで終え、日経平均には追い風となりそうですが、時期はゴールデンウィーク前。そしてFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えているため、油断は禁物です。相場は不意の変動要因が潜んでいるため、リスク管理を徹底しながら進めることが肝心です。
グロース市場からのトレード:5銘柄に注目した理由と戦略
本日のトレードは、日経平均の上昇に加え、グロース指数の堅調さを背景に、グロース市場の銘柄をメインに選びました。普段は1~3銘柄程度に絞りますが、今日はシナリオ通りに展開が進み、計5銘柄を売買することに成功。活況なグロース市場の恩恵を感じつつ、無理のない範囲でトレードできた点は評価ポイントです。
- 3936 グローバルウェイ
株 価: 610.0 → 615.0
収 支: +500円 - 4475 HENNGE
株 価: 1,133.0 → 1,135.0
収 支: +200円 - 4477 BASE
株 価: 378.0 → 380.0
収 支: +200円 - 6177 AppBank
株 価: 220.0 → 223.0
収 支: +300円 - 2150 ケアネット
株 価: 900.0 → 908.0
収 支: +800円
いずれも事前の戦略通りに値動きが進み、スムーズな収支確保につながりました。
反省点はないが、慎重さを忘れずに
今回のトレードでは特に反省点はありません。ただし、相場は常に不確実性を伴うため、好調な日こそ過信せず、冷静な判断を保つ必要があります。「成功の後ほど慎重に」という鉄則を再確認し、今後も柔軟かつ計画的なトレードを続けていきます。