10月16日より日経平均は、上昇する日はあっても殆どは下落の毎日でした。31,000円は割らないだろうと考える日もありましたが、10月27日の終値は30,954.46円。何とか31,000円に近いところで踏みとどまっている、そんな印象を受けます。
10月4日には30,765.03円まで下落していましたが、そこから32,000円台まで反発があったので、来週以降は?と言ったところでしょうか。
下落するということは、買い時のチャンスでもあります。
SBI証券
2023年10月第3、4週目に買い増しもしくは売却した銘柄です。
買い増し
- ヒューリック(New)
- ソフトバンク(New)
- ファースト住建
- 三菱HCC
- 三菱UFJ
- アステラス製薬
- ENEOS
- LIXIL
- ヤーマン
- DMG森精機
売却は
- 三井住友FG
以上となっています。
ここ最近買い増しをしているLIXIL、7月の1Qの決算では
このようにマイナスな材料が多くありますが、配当利回りは5.39%となっています。また株価は2023年に入り3月には年初来高値を付けていましたが、以降下落しており、10月27日現在1669.5円となっています。
海外を中心に需要回復に備え、構造改革を積極的に推進開始とあるように、そろそろ反発するのではないかと思ったりしています。
気になるLIXILの決算発表は10月31日です。どういった決算を発表するのか楽しみです。