2023年7月の日経平均は6月上旬に32,000円台に突入してから上昇はしているものの、33,000円台で推移しており7月もほぼほぼヨコヨコの動きをしておりましたが、7月28日に日銀が長期金利の変動許容上限の運用を柔軟化すると発表したこともあり大きく下落する場面も見られており、銀行業は上昇しているようでしたが不動産業はいまいちのようでした。
そんな7月の日本株でしたが、今月の収支はどうだったのでしょうか?
楽天証券
毎日コツコツ、時には持ち越し。そしてたまにやらかしたそんな7月でした。
特に今月多くトレードしたのが、
- 4570 免疫生物研究所
- 7829 サマンサタバサジャパン
- 2388 ウェッジホールディングス
この3銘柄がトレード回数が多く、利益に貢献してくれました。
SBI証券
SBI証券で保有している単元未満株は、ENEOSや三菱UFJ、三菱HCCをはじめ6月末に株式分割をしたNTTをメインに買い増しを行っています。
結果として、含み益は拡大し先月比では1%程度の増加となっています。それと共に配当金も徐々に増えている状況。
一方、売却した銘柄は積水ハウスとヤマハ発動機となり、損益は以下の通りとなっています。