2022年4月11日、初夏を感じる暖かさの中で挑んだグロース市場でのデイトレード。ランキング上位から銘柄を選び、値動きの激しい中で冷静に売買を重ねた結果、プラス収支を達成しました。本記事では、その日のトレード戦略や振り返りを、デイトレードブログらしく詳しくお伝えします。
初夏の訪れと汗ばむ日々
4月に入ったばかりですが、気温はすでに初夏のよう。仕事中も滝のような汗をかきながら、日々を過ごしています。この暖かさの中で、ふと自分の生活スタイルを見直し、投資に対する考え方も改めて整理するきっかけとなりました。
投資を始めた理由と現状の挑戦
私が投資を始めたきっかけは、FIRE(経済的自立と早期退職)を目指していたからです。理想は早くリタイアして自由な時間を持つこと。しかし現実は甘くなく、安定的な利益を得るにはまだ道半ばです。それでも「少しでも仕事量を減らして自分の時間を増やしたい」という思いは変わらず、コツコツと挑戦を続けています。最近では、小さな成果ながら手応えを感じられる場面も出てきました。
グロース市場へのシフトと今日のトレード
この日のデイトレードでは、まず売買代金ランキングから流動性のある銘柄を選びました。ただ、日経平均が軟調でプライム市場には目立った材料がなかったため、グロース市場へシフト。注目したのは次の3銘柄です。
- 7066 ピアズ
株 価: 1,411.0 → 1,416.0
収 支: +500円 - 4268 エッジテクノロジー
株 価: 1,249.0 → 1,254.0
収 支: +500円 - 4484 ランサーズ
株 価: 388.0 → 391.0
収 支: +300円
激しい値動きの中でのトレード
注目度が高い銘柄だけに、値動きはかなりスピーディー。エントリーポイントや利確のタイミングを見極めるのに神経を使いました。それでも、昼休みの短時間でトレードを完結。大引け後に値動きを確認すると、いずれの銘柄もエントリー価格を下回っており、結果的にベストなタイミングで売却できた形です。
この日のグロース市場でのトレードは、短時間勝負ながらもプラス収支で終えることができ、充実感のある一日となりました。