不安と期待:朝の株価動向を待つ心理
現在、私は三井物産の株を含み益の状態で持ち越していますが、売り時を見極めるのは非常に難しいです。夜勤が9:30に終了するため、その時間にはすでに相場が開いてから30分が経過しています。このため、株価がどのようになっているのか不安を抱えることが多いです。
また、ETF(上場投資信託)の動きも気になります。米市場の動向によっては、プラスに転じることもあれば、マイナスになる可能性もあります。したがって、しっかりとした出口戦略を考えておく必要があります。
夜勤中の時間を使って、株式投資のリサーチを行うことが重要です。具体的には、PTS(私設取引システム)の値動きを確認したり、米市場の動向をチェックしたりする方法があります。あらかじめ売り指値を設定しておくことも考慮すべきです。これにより、相場が動いた際にも迅速に対応できる体制を整えることができます。
株式投資を始めたばかりのため、株価が100円上がると大喜びし、逆に100円下がると「どうしよう」と狼狽することがあります。このような感情の波に振り回されないためにも、メンタル面での強化が必要です。投資の成功には、冷静な判断が不可欠です。