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【投資記録】下落からの巻き戻し相場|4月1日の投資記録

下落からの巻き戻し相場となった4月1日の投資記録。

4月1日の日本市場は、前日までの不安定な流れを払拭するかのように大きく反発しました。米国市場の力強い上昇を背景に、半導体やハイテク株を中心に幅広く買いが入り、投資家心理も改善しています。本記事では、日米市場の動向を整理しつつ、実際のトレード内容や振り返りまで含めて、当日の投資記録を詳しくまとめています。

2026年4月1日の市況|日米ともに強い上昇で地合いが改善

主要指数(4月1日時点)

日経平均:53,739.68(+2,675.96)
TOPIX:3,670.90(+173.04)
NYダウ:46,341.51(+1125.37)
NASDAQ:21,590.63(+795.99)
S&P500:6,528.52(+184.80)

米国市場(3月31日)

31日の米国市場は、四半期末の最終取引日というタイミングも重なり、主要3指数がそろって大きく反発する展開となりました。終値ベースでは、NYダウが46,341.51(前日比+1,125.37)、NASDAQが21,590.63(+795.99)、S&P500が6,528.52(+184.80)と、いずれも力強い上昇を記録しています。特にNASDAQの上昇幅が目立ち、ハイテク株を中心とした買い戻しの勢いが相場全体を押し上げました。

この日の上昇を支えた最大の要因は、中東情勢を巡る緊張緩和への期待です。これまで投資家心理を冷やしていた地政学リスクがやや後退するとの見方が広がり、リスク資産に資金が戻りやすい環境が整いました。こうした外部環境の変化は、短期的な需給改善だけでなく、投資家のセンチメントにも大きく影響を与えています。

また、原油価格の落ち着きも見逃せないポイントです。直近では1バレル100ドルを超える場面もあり、インフレ再燃への警戒感が強まっていましたが、この日は価格上昇が一服したことで、企業コストの上昇懸念がやや和らぎました。これにより、特にグロース株や半導体関連銘柄に対する見直し買いが入りやすくなったと考えられます。

セクター別に見ても、テクノロジー関連が相場をけん引する構図が鮮明でした。これまで調整が続いていた大型ハイテク株や半導体株に資金が戻り、指数への寄与度が高い銘柄群が全体の上昇を後押ししました。結果として、この日は「リスク回避からリスク選好への転換」がわかりやすく表れた一日となっています。

一方で、2026年第1四半期全体を振り返ると、主要指数は依然として下落基調にあり、今回の上昇はあくまで短期的な反発と見る向きもあります。雇用関連指標の鈍化やエネルギー価格の変動など、不安定要因は残っており、今後の相場は引き続き外部環境に左右されやすい状況が続きそうです。

米国市場全体のまとめ

  1. 主要3指数がそろって大幅上昇し、特にNASDAQの伸びが際立つ展開。
  2. 中東情勢の緩和期待が投資家心理の改善につながった。
  3. 原油価格の落ち着きがインフレ懸念を和らげ株価を支援。
  4. ハイテク株や半導体株への買い戻しが相場をけん引。
  5. 四半期全体では下落基調が続いており不安定な地合いは継続。

日本市場(4月1日)

1日の日本市場は、前日までの下げを取り戻すかのような勢いで大きく反発しました。日経平均は53,739.68円(前日比+2,675.96円)と大幅高で取引を終え、歴代でも上位に入る上昇幅となりました。短期的に売られ過ぎていた反動に加え、外部環境の改善が重なったことで、買いが一気に広がる展開となりました。

TOPIXも3,670.90(+173.04)まで上昇し、特定のセクターに偏ることなく幅広い銘柄が買われる、いわゆる全面高の状態となりました。これまで市場の重しとなっていた地政学リスクへの警戒感がやや和らいだことで、投資家のスタンスが防御から積極へと傾いたことがうかがえます。

特に目立ったのは、半導体関連やAI関連銘柄の上昇です。これらは海外投資家の資金動向に影響を受けやすく、米国市場の流れを引き継ぐ形で強い買いが入りました。日経平均は構成銘柄の影響度が大きいため、指数寄与度の高いハイテク株が上昇すると、指数全体の押し上げ効果が強く出る特徴があります。

さらに、日銀が発表した短観において大企業製造業の景況感が底堅さを示したことも、相場の安心材料となりました。外部環境に不透明感が残る中でも企業の実態が極端に悪化していないことが確認され、投資家の過度な警戒感がやや和らいだと考えられます。

また、3月を通して日本市場は調整色が強く、ポジションが軽くなっていたことも今回の上昇を後押ししました。売りが一巡したタイミングで外部環境の改善が重なったことで、買い戻しが一気に進みやすい地合いとなっていた点も見逃せません。

日本市場全体のまとめ

  1. 日経平均が+2,675.96円と大幅上昇し強い反発を記録。
  2. TOPIXも上昇し幅広い銘柄に買いが入る全面高の展開。
  3. 地政学リスクの緩和期待が投資家心理を押し上げた。
  4. 半導体やAI関連株が指数上昇の中心となった。
  5. 日銀短観の底堅さが安心材料となり買い戻しを後押し。

トレード銘柄|短期と中長期を分けた戦略運用

楽天証券|デイトレードと積み立て投資

特定口座

  • 7532 パンパシフィックHD
    株  価: 973.4 → 974.9
    約定時間: 09:06:04 → 13:02:01
    収  支: +150円
    狙  い: 監視している銘柄の中から、値動きの安定感と流動性を重視して選定。寄り付き後の初動を確認しつつ、過度なリスクを取らずに短期的な値幅を取りにいくことを意識したエントリー。
  • 2865 GXNDXカバコ
    株  価: 1,202.0
    数  量: +3口
    合  計: 217口

SBI証券|スイングトレード

買い増し銘柄

  • 8136 サンリオ
    株  価: 983.5円
    数  量: +2株
    合  計: 92株

売却銘柄

  • なし

3月末時点でのポートフォリオはこちらを参照してください。

反省点・総括|相場環境の変化と向き合いながら柔軟に対応

本日の日本市場は、3月の下落を一気に巻き戻すような強い上昇となり、相場全体の雰囲気も明るさを取り戻した一日でした。朝の時間を活用してパンパシフィックHDのデイトレードを行いましたが、その後は予定がありポジションを保有したままの状態に。途中で値動きを確認した際、当日の地合いほどの上昇恩恵を受けにくいと判断し、無理をせず薄利で手仕舞いする形となりました。

一方で、SBI証券のポートフォリオは全体的に回復傾向となり、含み益も徐々に戻ってきたことで心理的な余裕を感じられる展開でした。今回買い増しを行ったサンリオについては、業績面では安定感がある一方で株価の反応がやや鈍く、今後の動きには引き続き注目していきたいところです。ただ、これまで積み上げてきたことで取得単価が抑えられており、リスクコントロールが効いている点は安心材料となっています。

短期トレードでは機動力を、中長期投資では積み上げと耐久力を意識しながら、今後もバランスよく取り組んでいきたいところです。

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