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【投資記録】米国株高と日本市場の温度差が見えた日|3月26日の投資記録

米国株高と日本市場の温度差が見えた3月26日の投資記録。

3月26日の日本市場は、前日の米国株が堅調だったものの、海外情勢への慎重な見方が残ったことで、上値の重さが意識される一日になったように感じられます。米国市場では中東情勢の緊張がやや和らいだとの見方が広がり、主要指数がそろって上昇しましたが、日本市場では半導体や電機株を中心に売りが優勢となり、指数は軟調に推移しました。トレード記録と合わせて、当日の相場環境を丁寧に振り返っていきます。

2026年3月26日の市況|米国株高の流れを受けつつも慎重な日本市場

主要指数(3月26日時点)

日経平均:53,603.65(-145.97)
TOPIX:3,642.80(-8.19)
NYダウ:46,429.49(+305.43)
NASDAQ:21,929.83(+167.93)
S&P500:6,591.90(+35.53)

米国市場(3月25日)

25日の米国市場は、主要3指数がそろって上昇し、投資家心理がやや前向きに傾いた一日だったように思われます。NYダウは46,429.49ドルまで上昇し、305.43ドルのプラスで引けました。直近1週間の高値圏に位置しており、市場の地合いが改善しているとの見方も出ていたようです。S&P500やNASDAQも堅調で、特にNASDAQは21,929.83ポイントまで上昇し、ハイテク株の強さが目立ちました。

この上昇の背景としては、中東情勢に対する過度な警戒感が少し和らいだことが大きかったと考えられます。米国が提示した停戦案をイラン側が検討しているとの報道が伝わり、原油価格が下落。エネルギー供給への不安が後退したことで、インフレ再燃への懸念もひとまず落ち着いたようです。こうした流れが、株式市場全体のリスク選好を後押ししたと見られます。

また、半導体やAI関連などの成長株が相場を押し上げ、フィラデルフィア半導体指数も堅調でした。原油安の影響でエネルギー株はやや弱含んだものの、資金がグロース株へ向かう流れが明確になっていたようです。さらに、ラッセル2000が2,536.38ポイントまで上昇し、中小型株にも買いが広がったことで、市場全体として幅広い銘柄が買われる展開になりました。

米国債利回りの低下も追い風となり、成長株の評価が高まりやすい環境が整っていたようです。ただし、停戦交渉の行方はまだ不透明で、今後のニュース次第では相場が再び揺れる可能性も残されていると考えられます。

米国市場全体のまとめ

  1. NYダウ・S&P500・NASDAQがそろって上昇し、NYダウは週次高値圏で終了。
  2. 中東情勢の緊張緩和期待が広がり、リスク選好が回復した流れ。
  3. 半導体やAI関連などハイテク株が相場を牽引。
  4. ラッセル2000も上昇し、中小型株にも買いが波及。
  5. 停戦交渉の行方が今後の相場の焦点になりそう。

日本市場(3月26日)

26日の日本市場は、米国株の上昇とは対照的に、主要指数がそろって軟調な展開となりました。JP225は53,603.65円と145.97円の下落で引け、TOPIXも3,642.80ポイントと8.19ポイントの下落となりました。

背景には、海外情勢の不透明感が引き続き意識されたことがあるようです。中東地域では外交交渉が進展しておらず、米国が協議継続の姿勢を示す一方で、イラン側が直接協議を拒否しているとの報道が投資家心理を慎重にさせたと考えられます。ホルムズ海峡周辺の緊張が続く中、日本国内でも原油輸送ルートの安全確保に向けた議論が出ており、エネルギー供給への懸念が相場の重しになった可能性があります。

一方で、日本向けタンカーが迂回ルートで到着したとの報道もあり、供給不安がやや和らいだとの見方もありました。ただ、市場全体としては地政学リスクの影響が勝り、半導体関連や電機株を中心に売りが優勢となったようです。キオクシアやアドバンテストなどの下落が指数の重荷となり、TOPIXは日中を通して下値を探る展開が続きました。

引けにかけて下げ幅を縮小したものの、前日の3,650.99ポイントからは下落しており、方向感のつかみにくい相場が続いている印象です。

日本市場全体のまとめ

  1. 日経平均・TOPIXともに下落し、地政学リスクが重荷になった印象。
  2. 中東情勢の不透明感が投資家心理を慎重にさせた。
  3. 原油供給不安は一部和らいだものの、警戒感は残る状況。
  4. 半導体や電機株が売られ、キオクシアやアドバンテストが下押し要因に。
  5. TOPIXは引けにかけて下げ幅を縮小したが、方向感は乏しい展開。

トレード銘柄|積み立てとスイングの両面で調整を進めた一日

楽天証券|積み立て投資

特定口座

  • 2865 GXNDXカバコ
    株  価: 1,211.0
    数  量: +1口
    合  計: 207口

SBI証券|スイングトレード

買い増し銘柄

  • 261A 日水コン
    株  価: 2,411円
    数  量: +1株
    合  計: 36株
  • 6501 日立製作所
    株  価: 4,760円
    数  量: +1株
    合  計: 11株
  • 7832 バンダイナムコホールディングス
    株  価: 3,991円
    数  量: +1株
    合  計: 4株
  • 8136 サンリオ
    株  価: 5,174円
    数  量: +1株
    合  計: 17株
  • 9684 スクウェア・エニックス・ホールディングス
    株  価: 2,491円
    数  量: +2株
    合  計: 7株

売却銘柄

  • なし

2月末時点でのポートフォリオはこちらを参照してください。

反省点・総括|押し目を拾えたことが収穫に

朝方は上昇して始まった日本市場でしたが、時間の経過とともに地政学リスクが意識され、徐々に下落へ転じる展開となりました。その中で、含み損となっている銘柄を中心に買い増しを行いましたが、想定よりも安い水準でエントリーできた点は良かったと感じています。相場全体の方向感がつかみにくい状況が続く中でも、無理のない範囲で調整を進められた一日だったように思います。

  • B!